ソロモンよ、私は還ってきたー!

Ertai2006-09-27

 Gジェネだと、ガトーさんはレベルが60超えそう・・・ハマーンの次に好きなキャラなもんで。


 早朝、セルティックVSコペンハーゲン戦観てたので、眠気がヤヴァイ・・・なので今回は手短に。


 水曜マジック集会;

 雨天でも決行。まっ、室内だからな・・。
 今回も少なめの3人、この時期は学校だったりとか忙しいだろうし仕方ないな。集まったのは僕と暇王くんとまーさ、そしてはるが遊びに来た。
 持参したのはスタンダード3・デット1、青緑シミック、赤単、赤白ボロスと『撲滅』のコンボのヤツ。先週とほぼ変わらず。

 ただ中身は次期スタンダード使用になっている。そう、『時のらせん』の復刻カードを数枚スライド。「気が早い」とか「汚ねぇ」とか云われるのは承知の上デス。
 シミックには『スパイクの飼育係』を。+1カウンター重視のデッキに改良してあるので、そこそこ動くだろうと思っていたが・・ちょっと重たい感じ。『極楽鳥』が入っているとはいえ、色マナのバランスが悪くテンポがうまく刻めない・・要調整だね。
 赤単には『なだれ乗り』を投入。『氷落とし』も『陶片のフェニックス』との相性バッチリでお気に入りだったんだけど復刻カードの“オーバー・パワー”の魅力に負けました。
 赤白ボロスは『スークアタの槍騎兵』と『解呪』、『サルタリーの僧侶』を。『サルタリーの僧侶』はダブルシンボルだから使い難いな・・『スークアタの槍騎兵』はサイコー! まさに「私は還ってキター!」と1人“悦”状態に陥る。


 暇王くんのデッキは2つ。
 スタンダードは黒単コントロール。『地獄の番人』を主軸に『街頭筋の強盗』や『ネクラタル』等の『187クリーチャー』を使い廻す、リアニメイトの動きが強い。ピックしている『187』がほぼ全て“良いモノ”なので動き出すとスタンダード環境では止めるコトは難しい。カウンターや火力を装備していないとツライ戦いを強いられる。
 もう1つは“レガシー”。タイプ1のレギュレーションの1種です、『ウルザ』が残した遺産ではありません。“ヴィンテージ”を凶悪にした感じと云えば伝わるだろうか・・禁止カードはあるが、“ヴィンテージ”程では無く、制限カードも少ない。例えば、1ターン目に『暗黒の儀式』から『納墓』使って『死体発掘』、そして『怒りの天使アクローマ』が普通に出てくる。lucidは好きだろうね、この環境。“ヴィンテージ”だと『納墓』は制限1だから異常さは他の比ではない。 そして彼は持ってきたデッキはまさにソレ。勝てる気がしない、ってかマジックじゃ無いだろ、あの速さ。


 まーさも2つ。
 スタンダードは、青緑シミック。ただ前回までのとは違い、『シラナの岩礁渡り』や『世慣れたドライアド』に『腐れ草の外套』や『ブランチウッドの鎧』を着ける単体強化型へ変更。僕が+1カウンター重視型に変更したので、偶然だが、お互いのコンセプトがそっくり入れ替わったコトになる。個人的には単体強化型を押します。強化したクリーチャーを除去られると苦しいが、非常にバランスが良く、やることが1つなのでリズムが生まれ、プレイしてて楽だし、おもしろい。
 デットは、『火想者ニヴ=ミゼット』に『好奇心』をつける、ヒットマン・コンボ。『師範の占い独楽』が出ていれば、『好奇心』がエンチャントされた時点でゲームが終了する瞬殺系。今のデットでは珍しいタイプだな。微量ながらカウンターも装備しており、なかなかの出来具合い。本人談では「会心の出来」だそうな。


 はるは青白のフルパーミッション。フィニッシャー検索に苦労しているご様子・・。『時のらせん』のトーテムシリーズで良いかと。


 来週はいよいよ『時のらせん』が発売される。正式には金曜のはずだが、前日入荷もありえるだろうなぁ・・でもバイトが・・・。大人しく金曜集まるか。


 WCCF
 実はさり気無く、月曜に地元で店舗大会優勝してたり。夜の大会なのでストレートでエリア大会進出。が・・今回は2回戦敗退ですか・・。初戦2−0で勝っておいて、次戦で0−3で敗れるのはどーかと思う。