DFの棒立ちは修正されているのだろうか・・

待ちに待ったWCCFの新ver、先週から稼動してはいるんだが今ゲーセン行っても並んでてやる気しねー、ってか地元にはまだ入ってない。少なくても土曜日インディ・ジョーンズの新作観てきた帰りに立ち寄った時点では入荷待ちだった。早く、早く蹴りてぇ。
あ、新作インディはね、劇場版第1作目のレイダースを知っていると思わずニヤリだゼ？

マジック集会
土曜日の分です。集まったのは、僕、まーさ、上矢印くん、lucid。
アーティ杯　エクステンデッド　参加者は上記の4名

アーティ（僕）：赤黒　ゴブリン
正式（？）な名称は“ゴブリンパクト”と云うスタンのデッキです。
《苦花》や《湿地の飛び回り》、《包囲攻撃の司令官》なんかでトークンを肥やしていき《憤怒焚きの巨人》で一気にトドメを刺すデッキ。《大いなるガルガドン》を待機待ちにしておけば頑強で巨人が場に戻り、もう1回同じダメージが期待できる。

まーさ：青緑　クォーラル・スペシャル
基本的には序盤大量にマナを発生させ、《ウーナの女王》を召喚するのが目的。中盤戦までは《タルモゴイフ》が頑張ってくれるし、うまくいけばタルモだけで決着がつく可能性もある。
⇒○2-0
簡単に云ってしまえばタルモが大きく育たなかったってコトだね。僕のデッキは《苦花》以外は全てクリーチャーで構成されているしガルガドンで土地が墓地に落ちる可能性が無いわけではないが普通は落とさない。
チャンプブロック要員なら腐る程居るし、ゆっくり中盤まで持ち込み巨人で勝利。

上矢印：赤　ポンザレッド
赤単の土地破壊。《炎渦竜巻》が入っていてエクテンの主力ビートダウンの出鼻を潰せるタイプにしてるみたい。ってか7版が使えるうちは《石の雨》、《略奪》の双璧3マナスペル8枚体勢が基本だから3ターン目までに良質なクロックダメージを確保しておかないとバカスカ土地壊されてジリ貧になってしまうな。
⇒○2-1
上記で説明した早めのクロックダメージの確立、回答は《苦花》でした。ポンザの意は追撃生物を押さえ込む為に土地を破壊するコトだけど、《苦花》が出ているとそれが根本が揺さ振られる。しかも僕のゴブリンは早めに巨人を召喚する為にウィニーでは考えられない土地配分をしてあるのでほぼ毎ターン土地を置くことができる。
ポンザの弱点を確実に突いた勝利だった。

lucid：赤緑　ビートダウン
《大薙刀》と《ロクソドンの鉄鎚》の2種類の装備品により凄まじく頭でっかちになるビートダウン。多くのマナクリーチャーからの展開で序盤を圧倒し、そのまま押し切る序盤先行型だ。エクテンには色んなタイプのビートがあるけど、【マナ加速→序盤ではありえない中型生物の速攻召喚】のこの法則をキチンと守れば間違いなく強力だもんな。
⇒×0-2
ストレート負け、敗因は鉄鎚だな。巨人でのダメージは強力だけど30点削るのはまず無理。

個人成績3戦2勝1敗。優勝は全勝のlucidです。
次回は土曜日、引き続きエクステンデッドです。正午アメニティー集合です。