空の境界?

まだ観てないですよ。


マジック集会
日曜日の分です。朝9時に秋葉原でまーさ・上矢印君とモンハンをした後、そのまま開催。
集まったのは、僕、まーさ、上矢印君、BON君、K-mchi君。

K-mchi杯 ローウィンシャドウムーア限定構築 参加人数は上記の5名。

アーティ(僕):緑黒 エルフ
この環境の中で、間違いなく最も強力な生物《カメレオンの巨像》と《茨森の師範》&《黒曜石の戦斧》の一時期流行った連携をフル搭載した。
当初は緑単でも組もうか・・とも思ったけど、《誘惑蒔き》にすこぶる弱いので黒を混ぜ、シンプルな緑黒に仕上げた。


まーさ:5CG コントロール
《鮮烈な〜》の土地を散りばめた5色。打ち消しが入っていたし基礎部分は緑青なんだろうな。《根の壁》の代理とも云える《献身なドルイド》を使って《雲打ち》を速攻召喚するのが勝ちパターン。邪魔なブロッカーは《炎渦竜巻》、他には《残忍なレッドキャップ》とか。
《反射池》の復活やフィルターランドの登場によって、限定構築戦でも多色が組めるようになったのはこのブロックの魅力の1つだろうね。

⇒○2-0
《傲慢な完全者》と《黒曜石の戦斧》の数で押すパターンがうまく決まった。《炎渦竜巻》で流されたりもしたが、基本的にウィニーなんで立ち上がりの速さも加わり圧倒できた感じ。

上矢印:赤黒 エレメンタル・巨人
ローウィン特有の種族デッキ。上矢印君はあまり目立たない巨人をピック。
《深い眠りのタイタン》と《暗黒のマントル》のコンボが主軸。擬似的な維持コストこそかかるものの、早めのターンからデカ物が殴りかかってくるのは間違いなく脅威。

⇒○2-0
このブロックの軽量除去の双璧、《叫び大口》と《目腐りの終焉》を使える黒をピックしていて心底良かったと思っている。まぁ《目腐りの終焉》は2戦目以降にサイドから《薄暮の大霊》と共に使おうとしたらブーイングが出たので(何故だ?)未使用だったわけだが。

BON:緑赤 エルフ
基本的なコンセプトは丸被りw やはりカメレオン+アックスはこの環境じゃ噛み合い過ぎているんだなぁ。
違う点は加速の仕方かな。僕のは《遺産のドルイド》を用いて加速する、BON君のは《ブライトハースの旗騎士》を使用していた、これは気が付かなかったなぁ。
考えてみれば《黒曜石の戦斧》も《カメレオンの巨像》もその他のエルフ達も“戦士”なんだよね。さらにコストを軽減するだけでなく中盤戦に引いてしまった場合は補強で+1カウンターを乗せ、《茨森の模範》でトランプルを持たせるコトも出来るというシナジーっぷり。よく考えてあるわ。

⇒○2-0
ぶっちゃけて云えばBON君の土地事故。僕は《遺産のドルイド》でマナ安定供給。まぁ仕方ないと思ってくれ、事故があるからマジック。

K-mchi:緑黒白 エルフ&ドラン
K-mchi君はカメコロの変わりに《包囲の塔、ドラン》だった。エルフウィニーにドランが加わったって感じ。
初手から《ツリーフォークの先触れ》と《守美者の探索》の2択ってのが魅力。前者はドランや《名も無き転置》を引っ張ってこれるし、後者は《つぶやき林》を持ってこれる。基本的に3ターン目にはドランが出せるって状況にを作り出せる。

⇒○2-1
カメコロはプロテクション黒持ちなんで返しのターンを恐れなければドランを素通りできる。問題はチャンプブロッカー達だったんだが、その辺りはピンポイントに除去を引けたので解決。後はサイドからの《思考囲い》で捨てた先触れが相当効いたみたい。


個人成績、4戦全勝。最近また調子が戻ってきた。残念なのが《不敬の命令》を一度も使えなったコト。ってか手札にすら来なかったわ。
次回も日曜、フォーマットも同じくローウィンシャドウムーアのブロック構築戦です。よろしく。