この物語はフィクションである

 ・・・が、10年後においては定かではない。
 パトレイバー、とりあえずTVシリーズは見終わった。残すはOVAシリーズのみ。やっぱ面白れー。


 マジック集会
 日曜の分です。ちょっと諸事情がありまして、だいぶ遅れてしまった。
 集まったのは、僕、まーさ、BON君、K-mchi君、上矢印君。

 K-mchi杯 スタンダード 参加者は上記の5名


 僕:緑 エルフ・ビートダウン
 エルフと云っても主軸は《カメレオンの巨像》。巷で流行っている《黒曜石の戦斧》との連携のヤツ。これに《茨森の模範》のトランプルを付けるともうコレだけで必勝パターンが出来上がる。


 まーさ:緑青 待機コントロール
 《現実のストロボ》、《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》の待機カウンターを《時計回し》で軽減し、ボードコントロール決めている間に《タルモゴイフ》で殴るというデッキ。
 × 1−2
 勝ちパターンまで持ってはいったんだが・・・凡ミスで敗北。何故ベストを尽くさないのか・・いや違う! 何故あの時カメコロのバーサーク能力を使わなかったのか・・。


 BON君:緑白黒 ドラン
 《包囲の塔、ドラン》の能力を最大限生かしたデッキ。《近づきがたい監視塔》が擬似的に大きくなったり、《根の壁》がとんでもなく堅くなったり、はたまた《極楽鳥》が殴ってきたりとまさにパニックカードだな。
 ○ 2−0
 速さと展開力が優ったかな。3色だと色事故も多いからそれも要因かも。


 K-mchi君:赤緑 ビッグマナ
 《北方行》や《明日への探索》でマナ加速、《野生語りのガラク》でそれに拍車を掛けファッティーを召喚する流行のデッキ。彼の場合は《敵意》をピック。《敵意》出ている状態で《硫黄破》撃てたらスゲー楽しいだろうな。
 ○ 2−0
 秘密兵器である《猫族の戦士ミリー》が刺さった。種族が戦士である上に森渡り、まさに緑殺し。


 上矢印君 白タッチ黒赤 キスキン
 見た目は普通のキスキン。が、ギミックとして《石塚の放浪者》を仕込んである。《ミストメドウの身隠し》や《憤怒の天使アクローマ》が墓地へ行くと能力を持ちすぎてもはや何だか分かんなくなるな。現在の中速ビートダウンが流行っている環境では中々のクロックダメージになりえるかも。
 ○ 2−1
 初戦は見事に型に嵌められ敗戦したが、《狼骨のシャーマン》、《レンの地の群れ使い》で出た狼トークンが回答策になり勝利。


 個人成績4戦3勝1敗。で、久々に優勝した。即売会の直後だったから非常に疲れた。
 次回は明日の土曜日、レガシーです。正午に秋葉原アメニティー集合で。


 マジック集会オリジナルレーティング

アーティ: 1007.p 次回M値 75

まーさ: 614.p 次回M値 75

上矢印: 1337.p 次回M値 75

lucid: 1068.p 次回M値 107

K-mchi: 1196.p 次回M値 150

暇王: 1067.p 次回M値 107

BON: 991.p 次回M値 125
 お久しぶり1000ポイント台、サヨナラ900ポイント台。苦労したぜぃ。