ダンボー、いくつ買おうかな・・・
お久しぶり、最近残業続きで日記書く暇なかった。
とりあえず、コレだけは云わせてくれ。
『北京へ行けます!』
・・・もはや今更何云ってんだって感じだが、上記の理由でタイミング逃してしまったので許してくれ。
五輪組の話題だけでなく近頃はサッカーのネタが耐えない。
オシムさんの病状が良くなったとか、後任が決まりそうだとか、W杯アジア3次予選の組み合わせが発表されたりとかね。
でも今、我が家で一番のネタは海外サッカー。特にイングランドに関するモノだ。
スポーツニュースでも取り上げられたけど、イングランドのユーロ予選敗退。
いや、でもね、マクラーレン監督はよくやったと思うよ。ベンチも含めて知らない選手が居ないっていう超豪華なメンバーから戦術やフォーメーション組まなきゃいけないんだぜ?しかも有名プレイヤーってのは個性強いし。 相当悩んだと思うよ。僕が監督でも悩む。
まずフォーメーション。イングランドは古典的な4−4−2を好んで使ってるイメージがあるのでコレを採用したい。
が、中盤でまず悩む。サイドはショーン・ライトフィリップスとジョー・コールでいいけど、ボランチにジェラードとランパード・・・これじゃ守備陣が悲鳴を上げるわw だれも守備しねー・・ジェラードは献身的だから守備に戻ってくるだろうけど前線から戻るのって時間と体力かかるからなー。
かと云ってこの2人をスタメンから外すってのは考えられない。
4−3−3だと、中盤の底に守備的な選手、例えばキングとかスティーブン・カーを置いておけば攻守ともにバランス取れるけど、3トップだとセンターフォワードに大きな負担がかかる。
クラウチをピックすればサイドからのセンタリングに合わせればまず得点入るだろうけど、それだけになる可能性が高く、いわゆる“崩し”からの得点は生まれ難い。中盤の底上げはリスクが高いし、カウンターが怖い。
と、まァ数え切れない苦悩の日々だったと思うよ、マクラーレン監督。
贅沢な悩みと云ってしまえばそれまでなんだが。
『アレだけ豪華なメンツ揃えておいて負けんなよ』
と揶揄させるが、それも仕方ない・・かと。
それとNHKのBSでプレミアリーグ放送するようになった。しかも19時から。
素晴しい、担当者を褒めてあげたい! いや頭が下がります。
再放送とはいえ、サラリーマンは深夜の放送は観れないので、結果を知らなければ充分興奮できる。
素晴しい、いや何度でも云うね。 毎日ウキウキだわ。
マジック集会
日曜の分。今更の理由は上記で・・すまん。
集まったのは、僕、まーさ、BON君、K-mchi君、lucid。
上矢印杯 スタンダード 参加者は上記の5名
僕:白青 氷雪コントロール
白青って聞くとフルパーミッションっていうイメージがあるだろうけど、打ち消し呪文は1枚も入ってない。
《神の怒り》と《忘却の輪》の除去と、《永劫の年代史家》と《ファイレクシアの鉄足》・《時代寄生機》が主力。
除去を繰り返し、今流行りの《恐怖》や《叫び大口》に耐性のある無色クリーチャーでコンスタントに殴っていくというスタイル。
このデッキを支えているのは《占術の岩床》と《アカデミーの廃墟》。 《時代寄生機》の死に難さは言わずもがなだが、主力であり貴重なダメージ源である鉄足が死んだ場合、上記の2枚で無限に回収出来る。
しかも相手のライブラリー切れも狙える。狙えたもんじゃないだーろが。
今更ながら《狡知》くらい入れておいてもよかったかなーと思っている。
まーさ:緑 巣石ウィニー
基本は《悪性スリヴァー》と《巣石》のコンビネーションで、自分の他のクリーチャーに毒能力を持たせ、毒殺するデッキ。
《巣石》を引かなくても、ズラズラと細かいクリーチャーを並べ《踏み荒らし》と放つという直線的な攻撃も可能。
《ぶどう園の大魔術師》が加速を与え続けているので早期に勝負が決する短期決戦型だ。
→勝ちました 2−0
本来、《ぶどう園の大魔術師》は色が合わない相手に対してはマナバーンを起こさせるという旨味があるんだけど、僕の主力は無色のクリーチャー。
1ターン目に鉄足を出して、すぐさま《テフェリーの濠》でロック。これで勝った。 2戦目も同じ感じ。相性良かったかな。
BON君:青 氷雪コントロール
白が入ってないだけで、ピックしているカードはほぼ同じというミラーマッチ。
クリーチャーも《ザルファーの魔道士、テフェリー》を除いて同じ無色クリーチャーと《永劫の年代史家》。
僕は打ち消しを選ばなかった代わりに除去、BON君は除去の代わりに打ち消しをピックしていて、同じ氷雪コンのミラーマッチでもかなり新鮮な勝負になった。
→負けました 0−2
予想はしていたが長期戦になった。《占術の岩床》のアドバンテージ対決になったといってもいいかな。根負けしたわ、2戦とも拮抗した良い試合だったんだが・・。
K-mchi君:青白黒 コントロール
彼が都道府県選手に持ち込んだデッキ(改良版?)。
《神の怒り》《滅び》の豪快なリセット体制に加え、《忘却の輪》《名も無き転置》《恐怖》と、クリーチャーになんか怨みでもあんのか?ってくらい除去が満載。
相手が息切れするのをひたすら待ち、《戦慄》でソフトロックをかけたり《トリスケラバス》と《アカデミーの廃墟》で相手を悶絶させて勝利するデッキ。
→引き分け 1−1
長い勝負だった・・ただひたすら考えてプレイしていたよ。そしてあまりにも緊迫した接戦2連戦だったので、3戦目はどちらが勝つが正直判らないってコトで無難にお互い引き分けを選択。
周りからの『おい!長げーよ』という野次に屈したわけではありませんw
lucid:青赤 マーフォーク
《銀エラの達人》《メロウの騎兵》《アトランティスの王》の3体のマーフォークが主力。特に前2つは新しいマーフォークの中でも非常にバランスが良く、しかも能力が噛み合いまくりという美味しいカード。
これに《アトランティスの王》を加えれば、お互いにパワー/タフネスを高め合い、立派な攻撃要員になる。
lucidはこれの他に、《巻物の大魔術師》を入れクロックダメージを確保したタイプ。
ちなみに僕が考え、先日このブログにも乗せたタイプは、《ルートウォーターの物あさり》と《コー追われの物あさり》で《横暴なワーム》と《癇しゃく》を放つマッドネス型。
→負けました 0−2
ウィニー相手だと序盤攻められるの覚悟しなきゃいけないのはコントロールの定めなんだが、それは火力の無いデッキ相手の場合。
残り5点くらいまで削られたが、《神の怒り》撃ってさぁここから反撃だ!ってとこに火力が刺さり敗北。
個人成績は4戦1勝2敗1分け。んー弱いな自分。
優勝は4戦3勝1分けのK-mchi君。
よって、次回はK-mchi杯 スタンダードです。土曜の正午、秋葉原アメニティー集合です。