夕立? があったらしいですね

 閑話  ってか独り言

 毎回違うデッキを持参するのに疲れてきたトコに5月上旬、時のらせんブロック最終章、未来予知が発売。
 ・・・嬉しいんだが、金飛ぶのは勘弁。特に今週は立て続けに即売会あるからジリ貧なのよーー!


 そーいや、mixiでマジック集会のコミュ作ってみた。
 今更か?みたいな感じだが、ちょっと諸事情があったもんで。


 マジック集会
 開催。
 アメニティーが未来予知のプレリリースで満席状態になってしまったので、今回は岩本町のマックw

 集まったのは、僕、K−mchi君、まーさ、lucid、上矢印くん。


 暇王杯 スタンダード 参加者は上記の5名 またしても前回チャンプが居ない状況

 僕:赤黒ランデス
 もはやお決まりの『石の雨』『なだれ乗り』と『破壊の宴』が土地破壊要員。
 あとは『ラクドスの印鑑』『ファイレクシアのトーテム像』でマナ加速して、『燎原の火』を放つだけ。
 序盤のサポートとして『紅蓮地獄』を採用。『債務者の弔鐘』のギミック。隠し玉の『特務魔道士ヤヤ・バラード』。ダメージorドローの『怒鳴りつけ』
 そして『ディミーア家の護衛』で1枚差しの『鋸刃の矢』『魔性の教示者』『頭蓋骨酒の大鍋』をシルバーバレットしてくるコトも。

 
 K−mchi君:白黒のオルゾフビート
 『サバンナライオン』『闇の腹心』『ヴェグの聖騎士』『砂の殉教者』『聖なる後光の騎士』など、軽量優秀クリーチャーで攻め立てるビートダウン。

 『闇の腹心』のダメージは『砂の殉教者』で解決している。ってか大きくても『カルシダーム』の4点だから序盤はゲームに支障は無い。さらに補助に『時間の孤立』使ってるので、『栄光の頌歌』や『グリフィンの導き』なんかのパンプシナジー無くてもダメージレースでは負けないトコが強み。

 僕は負けました。
 序盤の圧倒的展開力と『聖なる後光の騎士』の自動再生で、『燎原の火』はおろか『紅蓮地獄』も打てない状況に・・・しかも、『カルシダーム』は4点じゃあ死なないしな。


 まーさ:赤青のイゼットコントロール
 基本的にフル・パーミッション
 『差し戻し』『取り消し』で相手のキーカードを摘み取りつつ、マナを揃え、『神秘の指導』から『ボガーダンのヘルカイト』や『ザルファーの魔道士、テフェリー』を展開する。『吸収するウェルク』も入ってる。

 マナを揃えられれば普通のカウンターバーンになりえるので相当強い。『撤廃』がいいところに刺さったりするのがウザイな、しかもキャントリップ付きだし。

 勝ちました。
 土地破壊をテンポ良く打てたのがよかった。あとはマナが伸びないカウンターデッキには、『ファイレクシアのトーテム像』が効く。


 lucid:青黒ヘビネス
 前回と同じく、『不同の力線』からの『狩り立てられた恐怖』と『狩り立てられた幻』。
 そこからさらに『燎原の火』。赤マナは『煮えたぎる歌』と『猿人の指導霊』とかなり‘引き’が重要視されるデッキ。
 
 『燎原の火』はいいね、良いピックかと。双方4点じゃ死なないし、殴ればものの数ターンでケリが付く。

 負けた・・・。
 『不同の力線』からの『狩り立てられた〜』は1回は何とかなるんだけど、トップデッキされるともうお手上げです。今回、1番悔しい負け方をしたかも。


 上矢印くん:青緑のシミックビート
 『とぐろ巻きの巫女』『水辺の蜘蛛』『細胞質の根の血族』など、通常のシミックビートと違う内容。
 むしろ、『細胞質の根の血族』を中心に添えた移植ビート。『倍増の季節』もギミック気味に入ってる。

 軽いクリーチャーばかりだから結構早く展開できる。そしてその後の『疲労困憊』が強力。膠着状態になっても上記の移植を『現実からの剥離』とかで繰り返していけば、状況打破するデカブツを生み出すコトも可能ってトコがイイ。

 負けました。
 速い・・・ってか『神秘の蛇』がウザイなぁ。『吸収するウェルク』もいい時に出てくるし。
 1戦は取って1−1に持ち込んだんだけど結局、数で押されて敗北。


 優勝はlucid。4戦3勝1敗。上矢印くんと勝ち点一緒だが得失点差で勝利、おめでとう。

 来週はlucid杯 エクステンデットらしいです。