真夏の祭典 其の四

 ↑のは嘘です。あったら死ぬ。


 コミックマーケット70 4日目:
 これは大嘘であって嘘では無い。
 コミケ翌日の秋葉原は、まさにコミケ4日目。人通りは平日と同じくらいなんだけど、同人ショップの人口密度が通常の10倍近くに膨れ上がる。
 
 10時には起きるはずだったんだけど、反動が大きく3時間遅れで起床・・停電なんて気付きもしなかったよ・・。連絡を取り合い秋葉原へ向かう。
 ni−nyo君、上矢印くん、夏頭くんと合流。まずはKブックスへ。
 午後から来たのが幸いしたのか、動けないというほどではなかった。今回も戦果は上々、いい値段がついてた。僕は転売とかしないけど、自分が手に入れたモノに高価な値がつけられてるのを見ると嬉しくなるね。歪んだ楽しみ方なのかもしれないが。
 企業も半端じゃないプライスが・・原価より“0”が1つ多い商品がズラリ。型月の本は10倍でした。No1はあしゅ君が手に入れた“嫁”こと、なのはブースの抱き枕カバーでしょう、お値段¥25000超!!高ッ! それでも買う人、いるんだろうなぁ・・不思議な世界だ、ココは。
 次は、とらのあな
 翌日委託が多くなって、買い逃した本が即買えるのは嬉しい。でも人多すぎ・・漁るのはまた今度にします。ってかあの虎ビル、あきらかにキャパオーバーだったな。
 バイトの夏頭くんと別れ、涼しさを求めてゲーセンへ。冷房が効いてるんだかわからない状態だったからね、とらは。ゲーセンでは、ずっと連ザやってました。勝率は聞かないでくれ。
 結局夜まで居てしまった・・明日のバイトは辛そうだ。


 水曜マジック集会:
 やります。デッキ変えてる余裕は無いが・・・。



 1日休んだお陰で、なんとか文章を作れるようになった・・まだ脳は疲れているんだが。
 昨日書いたコミケレポートは見るに耐えないね、眼球汚しになってしまったなら申し訳ないです。もっと詳しく書きたかったんだけど、うまくまとめられなくてね。
 僕自身の素直な感想を書くと、『ハルヒキミキスが異様に多かった』かと。島なんて廻れたもんじゃない、最近のヲタブームで参加者が増えたせいもあるが、猫も杓子もハルヒだった気がした。1つのジャンルが勢力を伸ばすと、廻る順番を少し変えただけで、本が買えないという事態に陥る・・3日目は特に。
 

 次の日曜は、ワンフェス行かなきゃ。